連合艦隊は、現状は期間限定海域の特定のマップでのみ編成することが出来ます。
もっと言うと、その特定のマップでは連合艦隊を必ず組まなければいけません。
連合艦隊を組むときには、例えば第2艦隊なら駆逐艦を2隻以上入れなければならないなどのように、第1艦隊・第2艦隊共にいくつもの編成の時の条件があります。
もし条件を満たしていない場合は、連合艦隊を組もうとすると下画像のように、編成の条件を満たしていないという旨の文章が表示されて連合艦隊を組むことが出来ません。
それでは最初に、連合艦隊を組む際の編成条件を表で説明し、その次に連合艦隊を組むときのポイントを解説します。
ちなみに連合艦隊を組む際の編成条件は、これ以上わかりやすい表はないので、wikiをほぼ丸々引用しています。
連合艦隊の編成条件(水上打撃部隊)
第1艦隊
艦種 | 下限 | 上限 | 備考 |
---|---|---|---|
軽巡・雷巡 | 合計2 | 6 | |
重巡・航巡 | 合計4 | ||
戦艦・航戦 | 合計4 | ||
正規空母 | 0 | 1 | 装甲空母含む。軽空母と同時編成不可 |
軽空母 | 2 | 正規空母と同時編成不可 | |
その他 | 4 | 練巡はその他に入る |
第2艦隊
艦種 | 下限 | 上限 | 備考 |
---|---|---|---|
軽巡 | 1 | 1 | 必須。旗艦でなくても可。 |
駆逐 | 2 | 5 | 2隻以上必須 |
重巡・航巡 | 0 | 合計2 | |
水母 | 0 | 1 | |
その他 | 0 | 3 | 雷巡・練巡はその他に入る。 低速戦艦・正規空母は投入不可 |
連合艦隊の編成条件(空母機動部隊)
第1艦隊
艦種 | 下限 | 上限 | 備考 |
---|---|---|---|
空母 | 2 | 4 | 軽母と装母を含む 水母は含まれない |
戦艦・航戦 | 0 | 合計2 | |
その他 | 0 | 合計4 |
第2艦隊
艦種 | 下限 | 上限 | 備考 |
---|---|---|---|
軽巡 | 1 | 1 | 必須。旗艦でなくても可。 |
駆逐 | 2 | 5 | 2隻以上必須 |
重巡・航巡 | 0 | 合計2 | |
水母 | 0 | 1 | |
その他 | 0 | 3 | 雷巡・練巡はその他に入る。 低速戦艦・正規空母は投入不可 |
それぞれの連合艦隊の重要な特徴
第1艦隊について
水上部隊では正規空母が1隻しか入れられないのに対して、機動部隊だとは4隻まで入れられることが大きな特徴のひとつです。
また、 戦艦(航巡)に関しては水上部隊は合計4隻まで、機動部隊は計2隻までという違いもあります。
第2艦隊について
まず、表を見ると第2艦隊に関しては水上部隊も機動部隊も同じ条件であることがわかります。
第2艦隊で重要なことは、軽巡1・駆逐×2が最低限必須であることです。
連合艦隊を組む時のポイント
水上部隊か機動部隊かを選ぶことが出来る作戦の場合、どちらの編成で出撃するかで戦略がまるっきり変わってきます。
というよりも、「こういう戦略で行きたいから、部隊はこっちにしよう」というように結果としてどちらにするかを決める形になると思います。
作戦ごとの色々な条件(ルート固定や敵艦隊の制空値など)によってどのような戦略・編成で行くかはかなり変わってくるのでここで一概に言うことは出来ないのですが、あくまでも参考までという形でポイントをいくつか挙げていきます。
1、夜戦メインで行くのか?
もしボス戦は夜戦メインで行くのであれば、最悪昼戦での制空権を取る必要はないかも知れないので、水上部隊で第1艦隊に戦艦大目の編成などもありかもしれません。
2、昼戦とのバランスを取るのか?
逆に昼戦とのバランスを取りたいなら、昼戦で制空権優先以上を取る必要があるかもしれないので、機動部隊にして正規空母をしっかり2隻加えたほうが良いかもしれません。
3、道中大破を抑えたいか?
装甲の厚めの戦艦を多数加えて少しでも道中大破を抑えたいなら、水上部隊にして多数の戦艦を配置する必要があります。
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