4-3リランカ島空襲マップはある程度ルート固定が出来ます。

ボスマス手前の敵空母が結構厄介ですが、ボスマス手前の羅針盤で1/3の確率に打ち勝てばボスへたどり着くのは難しくはありません。（この1/3がまたなかなか鬼門ではありますが）

 

ボスへたどり着くルートは北ルートと中央ルートの2種類がありますが、北ルートは駆逐艦を2隻入れなければならず道中大破の可能性が高くなるので、攻略には中央ルートを使うのが良いでしょう。

 

ですのでここではボスまでに中央を通るルートについて説明します。

マップおよび特徴

・駆逐艦が1隻以下でスタートマス→ForJが固定

・重巡が2隻以上でF→Gが固定

・Fマスは敵潜水艦が多数出現する

・Gマスからの分岐はランダム

お奨め編成

○戦艦×2、重巡×2、空母×2

お奨めはこちらの火力重視の編成です。

ボス手前（Gマス）までのルート固定の為には 最低限「駆逐艦を1隻以下」かつ「重巡2隻以上」の編成で行く必要があります。（この編成で「スタート→F→G」または「スタート→J→F→G」のどちらかが確定する）

その上で、「Gマスには多数の敵空母が出現すること」から2隻の空母を入れて制空権の確保と敵艦載機の無力化を、「ボスマスには装甲の硬い敵戦艦が2隻出現すること」を考えてこちらも戦艦を用意して敵の装甲を貫く必要がある為、上記の編成になります。

 

欠点としてはFマスで必ず交戦する敵潜水艦隊にはこの編成では全く手も足も出ない点です。

もし道中の負け星を増やしたくないのであれば、潜水艦を攻撃できる軽巡などの艦娘を1隻入れるという措置も取れます。

 

ただし装甲が薄いので別のマスで軽巡が狙われれば、一撃大破も珍しくはありません。

個人的には潜水艦のみが出た場合は勝利を諦めるスタンスで、高火力・高装甲の艦隊で出撃したほうが良いと思います。

お奨め装備

空母

搭載数が20前後の装備スロットに計4個ほど艦戦・烈風や紫電改二を積めば、道中は制空権優勢、空母編成のボスに当たっても制空権を確保できます。

 

制空権を支配するのは、こちらの攻撃を有利にすることはもちろんですが、敵艦隊に制空権を取られないようにするという重要な意味もあります。

制空権を取られると敵戦艦が弾着観測射撃を行ってくるので、道中の大破率が非常に上がってしまいます。

 

艦戦以外の残りの装備スロットには艦攻・流星や天山を積んで、戦艦への大ダメージを期待しましょう。

その他の艦娘

弾着観測射撃で敵艦に大ダメージを与えられるように、「主砲・主砲・徹甲弾・水偵」か「主砲・副砲・電探・水偵」のカットイン装備にしましょう。

ただ、レベル40弱の重巡で火力をあまり強化していない場合はカットイン攻撃が出てもたいした攻撃力が出ないことが多いので、「主砲×3・水偵」や「主砲・主砲・電探・水偵」の装備で連撃を狙ったほうが良いです。

 

対潜要員がいる場合

装備は対潜装備でも良いですが、ボス戦で連撃できるように「主砲・主砲・水偵」が良いと思います。

 

攻略のまとめ

編成について

・ルート固定の為に編成には重巡×2が必須

・対空（Gマス）の為に空母×2程度を編成する

・戦艦などを入れて全体的に高火力・高装甲の編成にする

・道中敗北を少しでも減らしたい場合は、編成に1隻対潜要員を入れるのもあり

 

装備について

・空母は烈風クラスの艦戦を計4個ほど、搭載数が20前後のスロットに装備して制空対策をする。残りのスロットには艦攻を積んで、敵戦艦への高火力を期待する

・残りの艦娘は「主砲・主砲・徹甲弾・水偵」や「主砲・副砲・電探・水偵」などのカットイン装備にする

 

陣形について

・Fマス（対潜マス）は単横陣、それ以外は全て単縦陣

4-3対潜レベリング

4-3は軽巡・駆逐艦・雷巡の対潜艦をレベリングするのに非常に適した海域です。

レベリングしたい艦を旗艦にしてMVPを取らせるようにすれば、1周で最低でも計1980～の経験値を手に入れることが可能です。

 

詳しくはこちらのページに詳しく書いてあるので参照してください。