- 2015-02-14 (土) 23:34
- イベント海域 | 艦これ出撃マップ攻略
ゲージ削り中であれば、道中の敵もボス戦でもそこまで多くの制空値がなくても制空権を取れます。
ですので、ゲージ削り中は第1部隊に正規空母を1隻のみ配置して、残りの艦娘を戦力重視の編成にすると良いと思います。
しかし最終形態で制空権を取るためには、正規空母1隻では難しいものがあります。(加賀がいるなら、丙作戦であればゼロ式艦戦21型以上をがん積みすると制空権は取れます)
よって、乙作戦以上で水上部隊で最終形態に挑む場合は軽空母2隻が必須となります。
もし高レベルの軽空母が2隻いない場合は、機動部隊に切り替えて正規空母を2隻加える編成のほうが良いと思います。
マップおよび特徴
・航巡×2がいるとスタート→Cが固定できる(いない場合はAとCが恐らくランダム)
・第2艦隊に駆逐艦×4隻以上いると、E→Hが固定できる
・Aは戦闘はなし(気のせいマス)
・Eのうずしおでは燃料を落としてしまう
・Hでは戦艦棲姫が出現する
E-3:連合艦隊、出撃!クリア報酬
難易度 | 報酬 |
---|---|
甲作戦 | 潜水艦「U-511」、WG42(Wurfgerät42)、勲章×2、改修資材×4 |
乙作戦 | 潜水艦「U-511」、WG42(Wurfgerät42)、勲章、改修資材×2 |
丙作戦 | 潜水艦「U-511」、勲章 |
乙作戦以上ではクリア報酬として WG42(Wurfgerät42)が貰えます。
乙作戦と甲作戦では貰える勲章と改修素材の数が違うだけなので、特に勲章などにこだわらなければ乙作戦でも問題ないです。
ちなみに丙作戦ではWG42(Wurfgerät42)が貰えないとはいえ、U-511が一つ装備しているので、E-3をクリアすれば最低でもひとつはWG42(Wurfgerät42)が手に入りますのでご安心を。
お奨め編成
第1艦隊
ゲージ削り中であれば正規空母×1を加える編成に、最終形態撃破の際は軽空母×2を加えた編成にします。
○戦艦(航戦)×2・航巡(重巡)×2・重巡・正規空母
正規空母で制空権をしっかり取り、戦艦の火力、重巡・航巡の連撃と夜戦の威力 でボス旗艦にダメージを確実に当てて行く編成です。
上画像では重巡×3の編成ですが、高レベルの航巡がいるのであれば航巡×2・重巡×1にすることでスタート→Aに無駄に迂回してしまう心配がなくなります。(私は高レベルの航巡がいないので重巡×3にしましたが、これだとランダムでスタート→Aに迂回して無駄な戦闘が1つ増えてしまいます)
ですので、可能なら重巡×3よりも航巡×2・重巡×1の方が圧倒的に良いです。
もし私のように重巡×3で出撃して上ルートに迂回してしまった場合、いっそ諦めてすぐに帰還するのも一つの有効な手です。
また、戦艦は航空戦艦に置き換えることも可能ですが、こちらはもしいるのであればくらいで大丈夫です。
○戦艦(航戦)×2・航巡(重巡)×2・軽空母×2
基本的には上の編成と考えは同じです。(画像は重巡を入れていますが、航巡推奨です)
水上部隊は第1艦隊から攻撃を開始するので、ある程度敵勢力を削ってから第2部隊の攻撃に移ります。
その為、装甲の薄い第2部隊の艦娘達が大破する危険性を多少減らすことが出来るメリットがあります。
同時に制空権も確保できるこの編成は育った軽空母と航巡がいるならお奨めです。
軽空母は搭載数や全体的な能力をみても、なるべく改二勢(龍驤改二・隼鷹改二・千歳改二・千代田改二)が望ましいです。
さらに航巡がいないと制空権を取るのは結構難しくなります。
ですのでもしかなり高レベルの航巡や軽空母がいないのであれば、機動部隊編成で挑んだほうが無難かもしれません。
第2艦隊
○駆逐×4・軽巡・重巡
第2艦隊は、ルート固定の為に駆逐艦×4隻を配置、必ず加えなければならない軽巡を1隻加えて計5隻。
残り1隻は道中の攻撃吸収の役割として、旗艦に潜水艦を配置する方法もありますが、私は重巡を入れることをお奨めします。(ちなみに旗艦に潜水艦を配置するのは、大破しても旗艦の場合は轟沈しない(だろう)という大勢の方の検証結果に基づいています)
重巡を艦隊の一番下にして、夜戦連撃でボス旗艦を倒してもらう作戦が効果的です。
また、旗艦は夜戦でカットイン攻撃が出やすくなるので、運の高い駆逐艦にすると良いでしょう。
第1艦隊お奨め装備
戦艦(航戦)
「主砲×2・水上偵察機・撤甲弾」の昼戦カットイン・夜戦連撃装備にします。
航戦なら水上偵察機を瑞雲に変えても良いです。
重巡(航巡)
重巡の真価は夜戦にて発揮されます。
夜戦で連撃を繰り出せるように「主砲×2・水上偵察機・電探」の昼夜連撃装備にします。
電探はうずしおで落とす燃料量を減らす役目も兼ねています。
正規空母 (ゲージ削り中)
ボス戦でも制空権を取ろうとすると、烈風が2~3個必要になります。(図のように爆戦を積んだり、艦隊に計2個ほど瑞雲があれば、加賀なら烈風は2個で問題ないです)
丙作戦では、烈風など上位の艦戦が無い場合、どの正規空母であってもボス戦での制空権を捨てれば、零式艦戦21型が2個ほどで道中の制空権が取れます。
ゲージ削り中はボス戦で旗艦に少しづつダメージを与えていくだけでも良いので、撃沈にこだわらなければボス戦で制空権は取らなくても良いです。
軽空母(ボス最終形態時)
軽空母×2を配置するときは甲作戦では烈風を7個、乙作戦では5個ほど、丙作戦では3個ほどで制空権を取ることが可能です。
丙作戦の場合だと、零式艦戦21型が5個ほどでも制空権を取ることが可能です。
あとはあれば彩雲を一つ装備させてT字不利を回避しましょう。
もし最終形態のボスに挑む場合はなおさらT字不利を避けないと、旗艦撃沈が難しくなってしまいます。
残りの装備スロットには、艦爆を装備させて敵艦の体力を確実に削っていくのが良いと思います。
第2艦隊お奨め装備
夜戦に突入した時に戦闘を行うのは第2艦隊なので、夜戦を意識した装備にする必要があります。
最終形態のボス旗艦を倒す為には、夜戦での戦力がどれくらい整っているかが非常に重要です。
駆逐艦
運の高い駆逐艦(雪風改や時雨改二、綾波改二など)は迷わず「魚雷×2・電探」や「魚雷×3」などの夜戦カットイン装備が良いでしょう。
夜戦カットインが決まれば、一撃必殺の攻撃力になります。
また、対空装備があるなら「高角砲(主砲)・高射装置・魚雷」の対空カットイン・夜戦カットイン装備にしましょう。
残りの駆逐艦は「主砲×2・電探」の夜戦連撃装備か、一撃必殺を狙って、全員上記の夜戦カットイン装備にしても良いかもしれません。(運が低いと、発動率はあまり期待できませんが)
軽巡・重巡
軽巡なら「主砲×2・水上偵察機」、一部の4スロットある軽巡と重巡は「主砲×2・水上偵察機・電探」の昼夜戦連撃装備にしましょう。
特に重巡については夜戦で実力を発揮させるためには、夜戦連撃装備が非常に有効となります。
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