南西諸島海域 Archive

マップおよび特徴

・空母系（正規空母・軽空母・装甲空母）を1隻でも含むとスタートマス→Bが固定される

・戦艦・航戦・正規空母・装甲空母のいずれかが1隻でもいるとE→Iに行ってしまう

・「駆逐×2以上」かつ「重巡×2または航巡×2」でE→Hがほぼ固定できる

・索敵値が70.4以上でH→Lが固定でき、57.2～70.4までは索敵値が大きくなるにつれてH→Lに行く確率が高くなる（索敵失敗の場合はJに行く）

お奨め編成例

○重巡×2・航巡・駆逐×2・軽空母

下4戦ルートより比較的資材に優しい編成で、軽空母の開幕航空戦力で敵数を減らし、重巡の火力で敵を蹴散らしていきます。

また、ボス戦では夜戦必至なので、夜戦では重巡・駆逐艦共に活躍してくれます。

 

この編成では、Eマスで必ず出現する戦艦ル級flagshipに大破させられないで突破できるかが鍵となります。

特に軽空母は装甲・回避共に低いので、ル級の餌食となることが結構あります。

駆逐艦もレベルがある程度ないと回避が低い為、レベルが65以上くらいは欲しいところです。

 

また、上3戦ルートと同様にボス戦では夜戦まで持ち込むことが多くなると思います。

ですので、重巡（航巡）・駆逐艦の火力と雷装はなるべく最大まで改修しておきましょう。（例えば、編成例画像のように改修していない航巡を入れるとボス戦で撃ちもらしが多くなり、あと一歩で旗艦を倒せないなんてことも出てきたりします）

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マップおよび特徴

・ドラム缶を装備した艦×2隻がいるとスタートマス→Aが固定される

・Dマスは夜戦のみのマス（複縦陣がお奨め）

・索敵値が70.4以上でH→Lが固定でき、57.2～70.4までは索敵値が大きくなるにつれてH→Lに行く確率が高くなる（索敵失敗の場合はJに行く）

お奨め編成例

○重巡or航巡×3・航巡・雷巡・軽巡or駆逐×1

雷巡で開幕雷撃で敵艦の数を減らし、重巡と航巡の砲撃で敵を仕留めていく編成です。

制空権を確保するために航巡は1隻以上必須です。

消費資材を気にしないなら全て重巡や航巡にしても良いですが、1隻ほど駆逐艦や軽巡などの軽めの艦を入れても攻略は十分可能なので、高レベルの艦がいれば1隻いれるのも良いでしょう。

ちなみに駆逐艦や軽巡を計2隻以上にしてもルート固定は出来るのですが、火力が弱めになってしまうので、入れても1隻がちょうど良いと思います。

 

ボス戦では夜戦まで持ち込めばS勝利はかたくないですが、なかなか旗艦を仕留められない場合は重巡・航巡勢を艦隊の後ろに持ってくるのも良いと思います。（後になるほど標的が減るので、旗艦に攻撃する可能性が大きくなる）

 

夜戦で高ダメージが出るように、重巡はなるべく火力・雷装を最大まで改修しておきましょう。

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2-4沖ノ島海域をクリアすると開放されるエクストラ海域です。

3-4北方海域艦隊決戦や4-4カスガダマ沖海戦と同じくらいの難易度となっている為、2-4攻略後すぐは無理に挑まなくても大丈夫です。

先の海域を攻略していき、十分な戦力が備わってからまた戻ってきましょう！

 

また、2-5はかなり高い索敵値を要求される海域でもあります。索敵値についてはこちら

 

この海域はいくつかのルートがあり、ルートによってある程度編成が決まります。

それぞれ別ページで装備例（特に索敵装備について）や編成例を解説しますので、どのルートが良いかはご自身で色々試してみて下さい♪

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道中・ボス共に今までと違うBGMが使用されておりテンションが上がる一方、一筋縄では行かない雰囲気を感じ取れます。

個人的な感想ですが、道中BGM「飛龍の反撃」はこの先対峙する強力な戦線に対する少しばかりの不安と揺るぎない決心が入り混じった感情を表しているようで、初めて2-4に出撃したときは心躍りました。（ただ、ミッドウェー海戦を連想させる題名なのに、恐らく元ネタがあ号作戦である2-4でこの曲が流れるのはなぜなんだろう）

 

マップとしてはほぼ全てのマスにeliteの敵艦が出現します。

さらに羅針盤による分岐も多岐に渡っている為、道中大破せず羅針盤に打ち勝つ実運も備わっていないとクリアが長引く序盤最難間のマップです。

焦ってクリアしようとしても運だけではクリアは難しいので、しっかりとした改装・装備をした上で挑みましょう。

私は非常に苦労した分、クリアした時は声を上げるほど嬉しかったのを覚えています。

 

なお、全マスで大人気の島風がドロップします。

運が良ければ鎮守府に迎え入れられるかもしれません。

 

ちなみにこの2-4をクリアすると、北方海域と西方海域のマップ両方がいっぺんに解除されます。

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オリョールクルージングで有名な（そしてゴーヤにとっては災難な）2-3です。

オリョクルって何？ってかたはこのページ下にあるレベリングの項を見てみてください。

 

2-3は備蓄に任務達成にと、クリア後も最もお世話になるマップの一つです。

マップおよび特徴

・艦隊に水母を1隻でも含むとボスマスに行く確率が少し上がる

（C→DとE→Gへそれぞれ70%の確率で進むようになる）

・E-I間は一見繋がっているように見えるが、実際は行き来できない

・その為C→Hと進んだ場合はボスマス(G)には行けない

・扶桑・山城が全マスでドロップしたり、ボスマス(G)では潜水艦伊168や空母・赤木・蒼龍がドロップしたりするが確率は非常に低い

（100回以上ボスマスでA勝利以上を出しても、私は1回もドロップしていません（笑））

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初めて敵艦にelite級が出現するマップです。

elite級はその名の通り、普通の敵艦よりも強力となっています。

ただし敵艦に空母が出現する確率が低いので、2-1とは打って変わって対空にそこまで気を使わなくてもよいマップとなっています。（敵空母が出現したら運が無かったと思いましょう（笑））

 

マップとしては輸送艦が多く出現するので、デイリー・ウィークリー任務の輸送艦撃破任務の達成に便利だったり、ボーキサイトが入手できるので資材の備蓄に有用です。

マップおよび特徴

 

・艦隊に軽母または空母を入れることで70%の確率でE→Fへ進む

・Fのみ1/3の確率で敵艦隊に空母が出現する

・運が良ければ直でボスマスへ行くことが可能

・全マスで扶桑・山城のドロップが可能なので、序盤で扶桑姉妹を狙う場合は2-2周回がお奨め

・Fマスで稀に正規空母加賀・蒼龍のドロップ有り

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この南西諸島海域からは、敵艦隊に空母や戦艦が多く登場してきますのでぐんと難易度が上がります。

 

また、この南西諸島海域からは敵が弾着観測射撃をしてきます。

艦娘がまだ十分に育っていないために制空権が確保できないことがあり、その結果弾着観測射撃をされて大破してしまうこともあります。

その時は今ある装備でなんとかならないか試行錯誤してみましょう。

マップおよび特徴

・羅針盤は完全にランダム

・C・E・Fマスの敵艦隊には空母が出現する

・全海域で重巡・水母・空母のドロップあり

・稀にAマス・Eマスで戦艦扶桑・山城のドロップあり

・稀にEマスで戦艦金剛・比叡・榛名・霧島が、Fマスで榛名・霧島のドロップあり

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