- 2015-05-18 (月) 18:45
- 初心者さん向け
戦艦は敵に高ダメージを叩き込むことのできる、戦闘のメイン主力艦娘です。
後半になればなるほど、高レベルの戦艦がいないと攻略が難しくなってきます。
また、戦闘に戦艦が参加することで攻撃が敵味方共に2回行うようになるなど、戦艦がいることで戦闘の流れが変わったりもします。
四半期に一度あるイベント出撃マップでも戦艦は多数必要になるので、数隻を均等に育てていくほうが後々の攻略が多少楽になります。
とはいっても、戦艦が集まってくると自然と使う機会が増えるので、気づいたら高レベル戦艦が複数出来ていたということも多いです(笑)
それでは、戦艦の特徴を見ていきましょう!
戦艦の強み・弱み
戦艦の強み
・その高い火力で、艦隊の主戦力となる
・さらに撤甲弾を装備することによって、命中率が高く攻撃力の強い昼戦カットイン攻撃が出来る
→「主砲×2・観測機・撤甲弾」の組み合わせで、2種の弾着観測射撃(昼戦カットイン・昼戦連撃)のどちらも行うことが出来るようになります。この装備のカットイン攻撃は通常攻撃の1.5倍です。
・装甲、耐久共に非常に高いので、他の艦種に比べて大破しづらい
・射程が長いので、攻撃順が早く来る
→これによって先制攻撃で敵を叩き、結果的にこちらの艦隊の被弾を押さえることが出来ます。
戦艦の弱み
・最初のうちは入手が少し難しい
→最序盤で入手するには建造する必要があります。(運が良ければ2-1くらいから集まり始めるので、無理に序盤で建造する必要はありません。すっごく運が良ければ1-4の一番右下のマスでも手に入ります)
・入渠、出撃時の消費共に大量の資材を使う
・入渠時間が非常に長い
→大破した育った戦艦を入渠させると、十数時間はざらにかかります。
・雷撃戦には参加できない(ただしBismarck Dreiのみは雷撃戦に参加できる)
戦艦のその他特徴
・艦隊に戦艦がいると、敵味方共に攻撃を2回行うようになる
→2回行えるというのは敵を撃沈しやすくなる代わりに、敵の攻撃も2回なので被弾しやすくなるリスクもあります。
・戦艦のうち、大和型(大和・武蔵)は大型艦建造でのみ入手可能
・戦艦の中には高速艦と低速艦がいる
→高低速の差は、一部マップのルート固定に関わってきます。
その他、艦隊全体の被弾率が上がるらしいですが、体感できるほどの差はありません。
戦艦の特徴捕捉
1、特別な理由が無い限り、弾着観測射撃装備がオススメ
戦艦が弾着観測射撃をするには、主に下記のどちらかの装備が一般的です。
1、主砲×2・観測機・撤甲弾
2、主砲×2・観測機・電探など主砲副砲以外の装備
この場合、1がカットイン攻撃または連撃攻撃で2が連撃攻撃のみです。
この装備の内どちらを選ぶかですが、これは時々によって変わります。
1はカットイン攻撃が出なくても連撃攻撃が出る可能性が高いので、結果的に全体的な弾着観測射撃の出る確率が高い装備です。
私は強攻撃に期待して基本的に1のカットイン装備を使っています。
カットイン攻撃の利点は、命中率が非常に高い強攻撃を繰り出せる点にあります。
ただし、実際はカットイン攻撃が出ても攻撃を外すことが結構あります。
それで人によっては連撃装備にして、2回攻撃の内どちらかが当たれば良いという考え方もあります。
その場合は2の連撃装備になるわけですね。
これはひとそれぞれ、マップごとによっても戦略が変わってくると思うので、自分のスタイルに一番合った装備を模索してみて下さい♪
2、戦艦がいると敵味方の攻撃が2回周るようになる
これは上でもちょろっと書きましたが、メリットにもデメリットにもなりえます。
メリット→攻撃が2巡するので、敵に2回攻撃を当てることによって撃沈しやすくなる
デメリット→攻撃が2巡するということは自艦隊も2回攻撃を受けるので、攻撃を受ける確率が上がってしまう。結果、中大破率が上がる
例えば、非常に固くて1巡ではどうしても倒しきれないボスがいます。
その場合はメリットを生かして、2巡させるために戦艦を入れるほうが有利です。
一方、艦隊に多数の駆逐艦や軽巡を入れなくてはならない場合、被弾が多いと道中で大破する可能性が高くなります。
その場合は戦艦を入れないほうが良いかもしれません。
後半のボス艦隊は硬い敵が多いので戦艦を入れることになる場合が多いので戦艦を外すのは難しいのですが、場合に応じてメリット・デメリットの兼ね合いで戦艦を入れたほうが良いかどうかを考えたほうが良いシーンもあります。
もしどうしても道中大破が多い場合は、このことも一回考えたほうが良いかも知れません。
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