こちらの記事では4-5の中央ルートを進む編成を紹介します。

他の編成に比べて消費資源は比較的少なくてすみますが、重巡を多数投入するので道中の敵戦艦に大破させられる率は高いです。

キラ付け無しだと6～70％以上の確率で大破します（汗）

この編成の利点は消費資源が少ないことなので、大破撤退を繰り返すのではこの編成を採用する意味があまりなくなってしまいます。

ですのでこの編成の場合、キラ付けしたほうが持ち味を最大限発揮できると言えます。

マップおよび特徴

B→C→F→J→Mルート

Bマス：能動分岐（進行ルートを選べる）。Cマスへ進む

Fマス：敵潜水艦マス。こちらの編成上、航戦を入れない場合は対潜艦がいないのでD敗北する

F→Jマス：戦艦（航戦）＋空母が計3隻以下でF→Jマスに進む

お奨め編成例

○戦艦（航戦）×2・重巡（航巡）×3・正規空母

中央ルートを固定するには「戦艦（航戦）＋空母が計3隻以下」でなければいけませんので、戦艦×2・空母×1を編成に入れます。

空母は制空権を取るために必須です。

 

ボス旗艦は地上型なので三式弾が非常に有効です。（三式弾を装備すると、地上型への砲撃火力が2.5倍になる）

ですので、残りの編成は三式弾を装備できる重巡または航巡を入れましょう。

 

道中の敵戦艦は非常に強力なので、攻撃をもろに食らうと戦艦を含めて一撃大破の嵐です。

道中大破をなるべく避けるためにも、全艦キラ付けして出撃するのが無難です。キラ付けの仕方はコチラ

お奨め装備

ボスが地上型なので出来れば計5個三式弾を用意したいところです。

三式弾のレシピは10/90/90/30（旗艦は戦艦）がお奨めです。

また、もしお持ちならいずれかの艦娘の水偵は夜偵（九八式水上偵察機）にしましょう。

 

戦艦（航戦）

戦艦は「主砲×2・水偵・三式弾」の昼夜連撃装備にします。

三式弾を装備させるのがベストですが、もし三式弾をお持ちでなくて徹甲弾を持っているなら、三式弾の代わりに徹甲弾を装備させても大丈夫です。

 

航空戦艦を編成に入れる場合は水偵を瑞雲などの水爆にすると、運が良ければFマスの潜水艦隊にダメージを与えてB勝利できることがあります。

なるべくD敗北を減らしたい場合は航戦を入れるのも良いでしょう。

 

重巡（航巡）

重巡または航巡は「主砲×2・水偵・三式弾」の昼夜連撃装備にします。

重巡・航巡に三式弾は必須なので少なくとも3隻分は用意しましょう。

 

正規空母

正規空母は「烈風×3・彩雲」にします。

 

この装備でボス戦削り・最終形態ともに航空優勢を取ることができます。

烈風枠は烈風並みの対空値があるものなら他の艦戦でも大丈夫ですが、烈風並みの艦戦が複数無い場合はボス戦削りで航空優勢を取るのが厳しくなります。

もし烈風クラスの艦戦が不足している場合は、まずは烈風の作成から始めるのが良いと思います。

烈風のレシピは20/60/10/110（旗艦は空母）がお奨めです。（烈風の作成確率は2%ほど）

 

攻略のまとめ

編成について

・中央ルートは「戦艦（航戦）＋空母を計3隻以下」にする

・三式弾を装備できる重巡（航巡）を編成に入れる

 

装備について

ボスが地上型なので三式弾が非常に有効。三式弾不足なら、レシピ10/90/90/30（旗艦戦艦）で作成する。

 

○戦艦（航戦）…「主砲×2・水偵・三式弾」。三式弾が不足しているなら徹甲弾に変えても良い。航戦を入れる場合、水偵を水爆に変えてもOK

○重巡（航巡）…「主砲×2・水偵・三式弾」にする

○空母…「烈風クラスの艦戦×3・彩雲」にする

 

夜偵を持っている場合、いずれかの艦の水偵を一つ夜偵にする。

 

陣形について

Fマスのみ単横陣、その他は単縦陣。（味方に対潜艦がいないなら全て単縦陣でOK）